2025年7月末、三豊市三野町に新しくオープンした「ラーメン剛(つよし)」。
県道35号線沿いを走っていると、大きな黄色いラーメンの看板と赤提灯が目に入ります。
SNSや口コミでも少しずつ話題になっており、「気になっているけど入りづらそう」「どんなラーメン屋なんだろう」と思っている人も多いのではないでしょうか。
今回は実際にラーメン剛を訪れ、ラーメン小をいただいてきました。
三豊市でもなかなか見かけない個性的なお店だったので、詳しく紹介したいと思います。
ラーメン剛(三豊市)はどんな店?

ラーメン剛は三豊市三野町の県道35号線沿いにあります。
場所としてはジジキッチンと新延孵化場のほぼ中間あたり。
初めて訪れる場合はGoogleマップを見ながらでも「本当にここで合っているのかな?」と少し不安になるかもしれません。
しかし敷地へ入ると、大きな黄色い看板や赤提灯が並び、独特の存在感を放っています。
店主は現在78歳。
お話を聞くと、約50年前には豊浜で中華そばの屋台を引いていた経験もあるそうです。
2025年7月末に新たにラーメン店として営業をスタートし、現在も試行錯誤を重ねながら営業されています。
店内には本業で回収した品々を活用した家具や備品もあり、一般的なラーメン店とはひと味違う雰囲気。
まさに店主の人生が詰まったようなお店です。
ラーメン剛の駐車場

駐車場はあります。
ただし初めて訪れる場合は入口や駐車位置が少し分かりにくく感じるかもしれません。
ラーメンの屋台の左右に駐車スペースがあります。
初訪問の際はゆっくり進みながら確認するのがおすすめです。
溢れ出る秘密基地感


ラーメンを実食

今回注文したのはラーメン小(700円)とラーメン大(900円)。
運ばれてきた一杯は、どこか懐かしさを感じる昔ながらの中華そばです。
最近のラーメン店によくある濃厚系や個性的な創作系とは違い、昔から親しまれてきた中華そばを思わせる見た目。
まずスープをいただくと、優しい味わいが広がります。
派手なインパクトこそありませんが、不思議とホッとする安心感があります。
毎日でも食べられそうな、飽きのこない味わいです。
チャーシューも素朴で親しみやすく、「昔ながらのラーメン屋さんに来たな」と感じさせてくれます。
ラーメン好きなら一度は味わっておきたい、どこか懐かしい一杯でした。
小でも大満足ですが、大(900円)はかなりお得に感じました。
唐揚げ(500円)

ラーメンと一緒に注文したのが唐揚げ(500円)。
運ばれてきてまず驚いたのがそのボリュームです。
大きめの唐揚げがたっぷり盛られており、500円とは思えない満足感があります。
衣はしっかり揚がっていて香ばしく、中はジューシー。ラーメンのお供としてはもちろん、唐揚げ目当てで注文しても十分満足できる内容でした。
実際に食べてみると、昔ながらの食堂や中華料理店で出てくるような親しみやすい味わい。派手さはありませんが、ついつい箸が進みます。
ラーメン小と合わせても1,200円なので、しっかり食べたい人にはおすすめの組み合わせです。
店主との会話もこの店の魅力

ラーメン剛の魅力はラーメンだけではありません。
とにかく店主が気さくで話し好き。
注文してからラーメンが出来上がるまでの時間も、自然と会話が弾みます。
今回は4歳の娘も一緒でしたが、娘もすっかり大将に懐いていました。
初めて訪れたお店とは思えないほど自然に会話ができ、どこか親戚の家へ遊びに来たような温かい空気があります。
こうした人との触れ合いも、個人店ならではの魅力だと感じました。
ラーメン剛(三豊市)の店舗情報

店名:ラーメン剛(つよし)
電話番号:090-3188-2535
住所:香川県三豊市三野町吉津甲1653
ジャンル:ラーメン
営業時間:11:00~20:00
定休日:不定休
駐車場:あり
メニュー

正直な感想まとめ
正直に言うと、初めて訪れる人は少し戸惑うかもしれません。
しかし、その先には他ではなかなか味わえない温かい空間がありました。
2025年7月末にオープンしたばかりのお店ですが、78歳の大将が元気に切り盛りしています。
ラーメンは昔ながらの優しい中華そば。
そして何より印象に残ったのは店主の人柄でした。
「美味しいラーメンを食べに行く店」でありながら、「また大将に会いに行きたくなる店」でもあります。
三豊市で少し変わったラーメン店を探している方は、一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
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