香川県綾川町の山あいにある「いなもくうどん」。
綾川町の中心部からさらに山のほうへ進んだ場所にあり、「こんなところにうどん屋があるの?」と思いながら車を走らせるような立地です。
それでも道中には「いなもくうどんはこちら」と案内する看板が設置されており、曲がり角になるたびに案内が出てくるため、今回初めて訪れましたが道に迷うことはありませんでした。
いなもくうどんは、営業時間が10時30分から14時までとなっていますが、麺がなくなり次第終了。
今回12時30分ごろに到着したところ、すでに暖簾が外れていました。
さらに釜揚げうどんも終了。
そして13時に店を出るころには、入口に「本日終了」の看板が出ていました。
「14時までだから13時ごろに行けば大丈夫」と考えていると、食べたいメニューが終了している可能性があります。
今回は肉ぶっかけ冷・小、かけ小、穴子天、とり天をいただきました。
実際に食べてみた感想と、口コミで評価されている麺や出汁、天ぷらについて紹介します。
いなもくうどんの店舗情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 店名 | いなもくうどん |
| 住所 | 香川県綾歌郡綾川町枌所西甲1420-3 |
| 電話番号 | 087-814-4154 |
| 営業時間 | 10:30~14:00 |
| 定休日 | 木曜日・第2水曜日 |
| 駐車場 | あり |
| 営業形態 | 麺がなくなり次第終了 |
営業時間や定休日は変更される可能性があります。
公式サイトでも10時30分~14時、玉がなくなり次第終了と案内されています。香川県観光協会も10時30分~14時、麺終了次第として案内しています。
また、食べログでは「うどん 百名店 2024」に選出されています。
いなもくうどんは山の中にある

いなもくうどんを目指して車を走らせていると、徐々に周囲の景色が山あいになっていきます。
初めて訪れる場合、
「本当にこの先にうどん屋があるのか?」
と少し不安になるかもしれません。
今回もそんな場所を進んでいきましたが、途中には「いなもくうどんはこちら」と案内する看板が設置されています。
しかも、曲がり角になるたびに案内が出てくるので、看板に従って進めば迷うことはありませんでした。
公式にも、いなもくうどんは綾川町の山間部にある店として紹介されています。香川県観光協会は「かなり山の中」としながらも、わざわざ訪れる価値のある味として紹介しています。
「山奥のうどん屋」という立地そのものも、いなもくうどんの特徴の一つです。
12時半に到着したら、すでに暖簾が外れていた
今回いなもくうどんに到着したのは12時30分ごろ。
営業時間は14時までなので、時間だけを見るとまだ余裕があるように感じます。
ところが、到着した時点ですでに暖簾が外れていました。
さらに店員さんに確認すると、釜揚げうどんはすでに終了。
今回は釜揚げを注文することができませんでした。
その後、店内で食事をして13時ごろに店を出ると、今度は「本日終了」の看板が出ていました。
つまり今回の訪問では、
12:30到着 → 釜揚げ終了
13:00退店 → 本日終了
という流れです。
もちろん、その日の麺の残量や注文状況によって終了時間は変わるため、「12時半なら必ず終了している」という意味ではありません。
ただ、公式にも「麺がなくなり次第終了」と明記されており、実際に今回も14時を待たずに営業終了となりました。
口コミでも、売り切れによる早仕舞いを経験したという投稿があり、11時半ごろの訪問でも売り切れで入れなかった経験が紹介されています。
食べたいメニューが決まっているなら、できるだけ早めに訪問するのがおすすめです。
特に今回のように釜揚げを狙う場合は、12時半では遅かったということになります。
メニュー


今回注文したメニュー

今回注文したのはこちら。
- 肉ぶっかけ 冷・小
- かけ 小
- 穴子天
- とり天
2種類のうどんに加えて、いなもくうどんで評判の天ぷらもいただきました。
写真を見ても分かる通り、天ぷらはかなり大きめ。
特に穴子天は、皿から大きくはみ出すほどのサイズです。
口コミでも、いなもくうどんの天ぷらは「大ぶり」「サイズが大きい」と評価されており、うどんだけでなく天ぷらも人気の理由になっています。
肉ぶっかけ 冷・小


まずいただいたのが、肉ぶっかけの冷たい小サイズ。
肉とネギ、大根おろし、レモンなどが乗っています。
冷たいうどんは麺そのものの食感を感じやすいので、いなもくうどんの麺を味わうなら相性のいい注文です。
口コミでも、肉ぶっかけ冷については、コシのある麺と甘めの味付けの肉、しっかりした味のぶっかけ出汁の組み合わせを評価する声があります。
また別の口コミでは、肉ぶっかけについて、うどんに力強い噛み応えや反発力があり、肉はほどよく脂があり、出汁も良い味わいと評価されています。
いなもくうどんの肉ぶっかけは、単純に肉を乗せただけというより、しっかりした食感の麺と甘めの肉をぶっかけ出汁でまとめて食べるタイプとして評価されているようです。
冷たい麺を楽しみたい人には候補に入れやすいメニューです。
かけ 小


もう一杯は、かけうどん。
肉ぶっかけとは違い、麺と出汁をシンプルに味わえる一杯です。
いなもくうどんのかけ出汁については、口コミでも評価が高く、麺との組み合わせだけでなく、とり天を出汁と一緒に食べる楽しみ方をしている人もいます。
また、別の口コミでは節系の香りにほんのりイリコを感じる出汁として紹介されています。
香川県観光協会では、いなもくうどんの麺について「コシが強くツヤツヤ」と紹介しており、国産小麦と特製ダシ醤油の組み合わせを店の特徴として挙げています。
今回は肉ぶっかけと食べ比べる形になったので、肉や薬味が乗ったぶっかけとは違い、かけは麺と出汁をシンプルに楽しめる一杯でした。
穴子天がかなり大きい

そして今回、かなり印象に残ったのが穴子天。
とにかく大きい。
写真でも分かるように、うどんの器と並べるとそのサイズ感がよく分かります。
いなもくうどんは、以前から天ぷらの大きさについて口コミやブログ記事で触れられており、穴子天を含めてサイドメニューのサイズが大きい店として紹介されています。
うどんを小サイズにして天ぷらを追加する食べ方も十分ありです。
むしろ天ぷらを何品か取るなら、うどんを大きくしなくても満足しやすいと思います。
とり天も大きめ
とり天も注文。
こちらもかなり食べ応えのあるサイズです。
過去の口コミでも、いなもくうどんのとり天は「大きめ」「食べ応えがある」と評価されています。
うどんだけでは少し物足りないという人には、天ぷらを一品追加するのもよさそうです。
ただし、穴子天もとり天も大きいので、両方取る場合は想像以上にボリュームがあります。
今回のように肉ぶっかけ+かけ+穴子天+とり天という注文は、かなりしっかり食べる組み合わせです。
店内・店外の雰囲気


店外でいただくと、帰省した時の様なゆったりとした雰囲気で過ごせました…!(おすすめ)
いなもくうどんの麺は「コシ」を評価する口コミが多い
いなもくうどんについて口コミを調べてみると、麺に関しては、
- コシがある
- ツルっとしている
- モチモチしている
- 噛み応えがある
- 反発力がある
といった評価が目立ちます。
特に冷たいうどんでは麺の食感が分かりやすく、肉ぶっかけ冷を評価する口コミでも、コシや噛み応えについて触れられています。
一方、釜揚げについても、過去の実食記事ではモチモチした食感とコシ、小麦の風味を評価しています。
今回は残念ながら12時半の時点ですでに釜揚げが終了していたため、次回訪問する機会があれば早い時間に行って釜揚げも食べてみたいところです。
いなもくうどんは何時に行くべき?
今回の訪問で、ここはかなり重要だと感じました。
営業時間だけを見ると、
10:30~14:00
です。
しかし、実際には「14時まで営業している」と考えないほうがよさそうです。
公式サイトにも「玉なくなり次第終了」と明記されています。
今回の実体験では、
12:30
→ 到着時点ですでに暖簾が外れている
12:30
→ 釜揚げうどん終了
13:00
→ 退店時には「本日終了」
という状況でした。
もちろん日によって変わりますが、少なくとも今回の状況を考えると、初めて訪れるなら昼の後半を狙うより、早めの時間帯に行ったほうが安心です。
特に、
「釜揚げを食べたい」
「目当ての天ぷらがある」
「せっかく山の中まで行くので確実に食べたい」
という場合は、なおさら早めがよさそうです。
まとめ
今回は綾川町の山あいにある、いなもくうどんを訪問しました。
注文したのは、肉ぶっかけ冷・小、かけ小、穴子天、とり天。
冷たい肉ぶっかけは、いなもくうどんの特徴として口コミでも評価されているコシのある麺と、肉・ぶっかけ出汁の組み合わせを楽しめる一杯。
かけうどんでは、麺と出汁をシンプルに味わえます。
そして穴子天ととり天は、どちらもかなり大きめ。
うどんだけでなく、天ぷらもしっかり食べたい人には嬉しいところです。
一方、今回の訪問で一番注意したいと感じたのが営業時間と売り切れ。
営業時間は10時30分から14時ですが、麺がなくなり次第終了です。
実際に今回12時30分に到着した時点で釜揚げうどんが終了しており、13時に店を出るころには「本日終了」の看板が出ていました。
いなもくうどんへ行くなら、「14時までだから大丈夫」と考えず、できるだけ早めに訪問するのがおすすめです。
今回は食べられなかった釜揚げも、次回はもう少し早い時間に訪れて食べてみたいと思います。
山の中にある店ですが、道中には案内看板があるので、今回の訪問では迷うことなく到着できました。
「山奥のうどん屋」という立地も含めて、わざわざ訪れる楽しさのある一軒です。
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