香川県丸亀市にある「中村うどん」は、地元民だけでなく県外のうどん好きからも高い支持を集める人気店だ。
食べログの「うどん百名店」にも選ばれた実績があり、讃岐うどん巡りでは外せない名店として知られている。
今回注文したのは、店の人気No.1メニューである釜玉うどん(小)300円。
さらに天ぷらから春菊天・ゲソ天(各110円)を追加した。
結論から言うと、この店は価格以上の満足度を確実に味わえる本物の讃岐うどん店だ。
300円とは思えない麺のクオリティと、シンプルだからこそ際立つ旨さがしっかり感じられる。
実際に食べてみたリアルな感想を詳しく紹介する。

中村うどん(丸亀)の基本情報
店名:中村うどん
電話番号:0877-21-6477
住所:香川県丸亀市土器町東9丁目283
ジャンル:讃岐うどん
営業時間:10:00〜14:00頃(麺がなくなり次第終了)
定休日:金曜日
駐車場:あり

注文したメニュー
釜玉(小)300円
春菊天 110円
ゲソ天 110円
※天ぷらはえび天160円、それ以外は110円という良心価格。


味の感想

今回注文した釜玉うどんは、この店の人気ナンバー1メニュー。
釜あげされたばかりのあつあつモチモチの麺に、農家直送の新鮮な卵を溶いて絡ませる王道の一杯だ。
麺はツヤがあり、箸で持ち上げた瞬間から弾力が伝わってくる。
一口食べると、讃岐うどんらしいコシとモチモチ食感がしっかり感じられる。
シンプルな料理だが、麺の質が高いからこそ成立する味だとすぐに分かる。
釜玉を注文すると、出汁をかけるか醤油をかけるかを聞かれる。
個人的には出汁をかける食べ方を強くおすすめする。
まずは出汁をかけて半分ほど食べる。
出汁の旨味と卵のコクが合わさり、まろやかで優しい味わいになる。
そして途中で、席に置いてある特製醤油を一回りかける。
すると味が一気に引き締まり、濃厚な釜玉の味に変化する。
この味変の楽しさがあるのも、この店の釜玉の魅力だ。
天ぷらも安定して美味しい。
春菊天は香りがよく、サクッと軽い衣。
ゲソ天はしっかりした食感で、噛むほどに旨味が広がる。
どちらも110円とは思えない満足感だった。
お店の雰囲気
中村うどんは香川らしいセルフスタイルの讃岐うどん店。
店内は広くはないが、常に多くの客で賑わっている。
地元客はもちろん、県外ナンバーの車も多く、観光客の姿も目立つ。
それでも回転が早く、多少並んでいても比較的スムーズに食べられる。
讃岐うどん店らしい活気があり、うどん巡りの雰囲気をしっかり味わえる店だ。
正直な感想まとめ
丸亀の中村うどんは、シンプルな釜玉うどんを最高レベルで楽しめる名店だった。
300円という価格ながら、麺のクオリティは非常に高い。
さらに出汁から醤油への味変で、最後まで飽きずに食べられる。
天ぷらも110円と安く、コスパの満足度はかなり高い。
香川で讃岐うどん巡りをするなら、一度は食べておくべき店のひとつ。
釜玉うどん好きなら間違いなく満足できる、王道の讃岐うどんが味わえる名店だ。
こんな人におすすめ
・丸亀で人気の讃岐うどん店を探している人
・食べログ「うどん百名店」の店に行ってみたい人
・コスパの良い釜玉うどんを食べたい人
・讃岐うどん巡りで外さない名店に行きたい人
中村うどんは、シンプルな釜玉うどんの美味しさをしっかり味わえる名店。
讃岐うどんらしいコシのある麺と新鮮な卵の組み合わせは、うどん好きなら一度は食べておきたいレベルの一杯だ。
中村うどんを食べるなら知っておきたいポイント
丸亀の人気店「中村うどん」は、地元客だけでなく観光客からも非常に人気が高い。
そのため、初めて訪れる場合はいくつか知っておきたいポイントがある。
まず営業時間は10時頃〜14時頃までだが、麺がなくなり次第終了となる。
人気店のため、日によっては早めに閉店することもある。
特に週末や観光シーズンは行列ができることも多いため、できるだけ早い時間に訪れるのがおすすめだ。
注文は香川らしいセルフスタイル。
入口でうどんを注文し、天ぷらを取ってから会計する流れになっている。
天ぷらは
えび天160円、それ以外は110円という良心価格で、つい追加したくなるラインナップだ。
また、この店の名物である釜玉うどんは、
注文時に出汁をかけるか醤油をかけるかを聞かれる。
おすすめは出汁で食べてから醤油で味変する食べ方。
最初は出汁をかけて優しい味を楽しみ、途中から席に置いてある特製醤油を一回りかけることで、釜玉の味が一気に引き締まる。
この食べ方をすると、一杯で二度美味しい釜玉うどんを楽しめる。
中村うどん(土器町)となかむらうどん(飯山町)の違い
香川県には名前が似ているうどんの名店が2軒ある。
「中村うどん(土器町)」と「なかむらうどん(飯山町)」だ。
実はこの2店は兄弟が営む店で、どちらも讃岐うどんの名店として知られている。
ただし現在は別々の店として営業しており、それぞれに特徴がある。
違いを簡単にまとめると次の通り。
| 特徴 | 中村うどん(土器町・漢字) | なかむらうどん(飯山町・ひらがな) |
|---|---|---|
| 場所 | 丸亀市土器町東 | 丸亀市飯山町 |
| 店主 | 弟(兄の店で修行) | 兄(元祖・2代目大将が継承) |
| 麺の特徴 | 細めでコシが強い上品な麺 | 中細で喉越しが良く優しい麺 |
| 名物 | 釜玉うどん・冷かけ | ネギを自分で刻むセルフスタイル・かけうどん |
| 店の特徴 | 丁寧な手作業で落ち着いた雰囲気 | 昔ながらのセルフうどん店で駐車場が広い |
どちらも自家製麺の讃岐うどん店で、県内でもトップクラスの評価を受けている名店だ。
そのため香川のうどん巡りでは、両方訪れる人も多い人気店となっている。
なお、飯山町の「なかむらうどん」は以前「中村」という看板を掲げていた時期があるが、現在は「なかむら」の暖簾に戻っている。
どちらも讃岐うどんのレジェンド的存在の店として知られており、香川を代表するうどん店と言える。
丸亀周辺のおすすめ讃岐うどん店
丸亀エリアは、香川県の中でも特に有名な讃岐うどん店が集まるエリア。
中村うどんと合わせて、うどん巡りで訪れたい名店を紹介する。
なかむらうどん(飯山町)
中村うどんの兄が営む有名店。
客が自分でネギを包丁で刻むスタイルが有名で、讃岐うどんらしい体験ができる店として人気が高い。
中細麺で喉越しの良いうどんが特徴。
がもううどん
香川でもトップクラスの知名度を誇る超有名店。
シンプルなかけうどんが絶品で、県外からの観光客も多い。
山越うどん
釜玉うどん発祥の店として知られる名店。
中村うどんの釜玉が好きなら、ぜひ食べ比べしてみたい一軒。
丸亀周辺は名店が多く、うどん巡りには最高のエリア。
時間に余裕があれば、複数の店を回って食べ比べしてみるのもおすすめだ。
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